• 概要と特色
  • 院長挨拶
  • 医師の紹介
  • 看護部
  • 院内研修
  • 初代理事長

概要と特色

よりよい環境で、心のかよいあう医療。

われわれの病院には大きな3つの柱があります。

1.外来診療 2.在宅医療 3.入院治療

名称
細谷病院
所在地
秋田県秋田市南通宮田3-10
郵便番号
010-0014
電話番号
018-833-3455
FAX 番号
018-833-3767
開設者
医療法人 梅栄会 理事長 細谷 栄滋
院長
細谷 貴美子

療養病棟
107床

内科・神経内科・リハビリテーション科・形成外科

●当病院では、次のことを心掛けています。

1.患者様に最善の医療を提供します。
2.誰でも平等な医療を受けることができます。
3.患者様のプライバシーを守ります。
4.診療・療養に十分な説明をします。
5.患者様は、治療・検査などを拒絶する権利があります。
6.患者様は、医療機関を決定することができます。
7.カルテなど診療情報の開示をします。

●特色

1.外  来
 
祝日は午前中のみ外来診療をしております。

2.健康診断・
  職場診断
診療時間内に受付します。

3.在宅医療
 
ほとんど毎日、往診・訪問診療に伺っています。地域の福祉、介護などに精通した医師、スタッフが揃っていますので何でも相談して下さい。

4.入  院
 
2000年の改築に続き、2019年春に全館全面改築を終え、病床107床を整備しました。急性期。急性増患から慢性期へと継続して医療看護をしております。


院長挨拶

こんにちは
皆様のおかげで、秋田市の宮田で初代理事長が診療を始めて間もなく60年を迎えようとしております。

フットワークのよい往診・訪問診療
難病の方・障害の大きい方の長期の入院療養も可能な病棟部門
このような細谷病院の特徴は、患者様方やご家族の方々のニーズにできる限り応える診療をしていくという大先生の理念にもとずくものです。
時代の風をうけながら、これからも皆様のお役に立てるよう、
大先生・理事長の指揮の下、職員一同笑顔で皆様をお迎えしたいと思っております。
事務長丹精のやさしい草花を楽しみにお越しください。
不肖私も、良い座敷童のようにちょこまかと走り回りたいなんて思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
 


病院院長

院長 細谷貴美子

医師の紹介
診療科目 医師名
内科
細谷 貴美子
細谷 栄滋
高橋 学

脳神経内科
細谷 貴美子 細谷 栄滋

消化器内科
 

褥瘡・皮膚トラブル
形成外科
高橋 優子(細谷優子)(非常勤)

リハビリテーション科
細谷 貴美子
※理学療法士/秋田大学医学部保健学科 派遣理学療法士

放射線科
秋田大学病院放射線科派遣医師

嚥下障害
小林 有美子(非常勤)


看護部

私達(看護部)は介護職など含め約70名近くのスタッフで各種委員会にたずさわり、積極的に患者様の為、自分達の為に活動をし看護に役立てています。また在宅にも力をそそいでいます。子育て支援にも積極的に取り組んで人にやさしい病院作りを目ざしています。一度のぞいてみてはいかがですか?

各種委員会(↓クリックで詳細をご覧になれます)

医療安全管理委員会

院内感染委員会

栄養管理委員会

NST

褥瘡対策委員会

教育マニュアル委員会

電子カルテ委員会


院内研修


初代理事長

想えば有り難いことです。
 無我夢中で働いて来た我が細谷病院は、いつの間にか私にとって誇らしい姿になっていました。如何なる先端技術も、名医も、決して救い得ることのない人の死の苦しみや悲しみを救う手立てを我が細谷病院が備えていたのです。
 病院A棟二階にある観音庁の中に入ると誰もが荘厳な佛閣の雰囲気に身が引き締まる想いになってしまいます。そうです。観音様は慈悲深く、どんな人でもどんなことでも必ずお救い下さるお方なのです。観音様を心から信じ「南無観世音菩薩(なもかんぜおんぼさつ)」と三回声をだしながら拝んで下さい。病の苦しみ、死の苦しみを必ず取り除いて下さいます。信じることが最も大事であり、我が細谷病院内の観音庁にお入りになれば、自然に信じるようになります。動けない患者さんの為に御家族の方が拝むことも出来ます。
 尚、観音庁の壁面は美術館風に書画の展示をしています。私の著書「展示書からの語りかけ」はこの中の一部の解説書です。


平成26年3月文芸社より
「仏の道への誘い 般若心経解説」出版


著書
展示書からの語りかけ
著書
知識人の為の佛教概要

お問い合わせまたは本を御希望の方は、
発行者(有)新栄社までお電話又はFAXにてお申込みください

TEL.018-833-3455
FAX.018-833-3767

 

初代理事長

略歴
細谷 煥榮
台湾南部の生まれ(客家)
1950年 日本に帰化
1991年 佛教に帰依
法名 慧煥
2014年6月4日逝去

 

著書
仏の道への誘い
展示書からの語りかけ
知識人の為の佛教概要